Kさんの近況がうれしかった。
かれこれ2年の付き合いになるKさん。
高次脳機能障害で記憶に問題があって、なかなか不便な生活をしいられている。
最近はとても落ち着いていて、付き合いといっても数ヶ月に一度の割合で会って話をするぐらいな状況になっている。
今日は、久々に時間ができたのでサービス時間中に訪問をして、毎週行なっている食事作りの場面に居た。
今は、餃子を作るということでリハビリも兼ねて白菜を切ったりしているそうだ。
訪問した所、ちょうど作り終わって焼く直前だった。
ヘルパーが「このヒダヒダにこだわっているんですよ〜」なんて報告をしながら見せてくれた。
餃子の閉じる所のヒダヒダを片手で作るのはとても難しい事だと思うんだけど、綺麗に作ってあった。
もともと躁鬱も持っているだけに、素の性格が几帳面というところも影響しているとは思うが綺麗な出来栄えだった。
そのあと餃子をフライパンで焼きながら、今度は味噌汁用のネギを切る。
おにぎりを作る。
ここ最近は同じものをずっと作り続けていて来週で最後にして新しい料理に挑戦するらしい。
そんな状態だから、手際もスムーズだった。
そして、焼きあがった餃子を自分にもわけてくれた。
なんかうれしかった。
彼のマネジメントに入ったのは、以前にも書いたがもともと夫婦を円満離婚させるために入ったのがキッカケだった。
それが、今では夫婦が笑顔で生活できていることを聞くと、ほんとうにこの相談支援という仕事をやってよかったと思う瞬間。
そして、彼と関わることで地域で生活をすることの不便さと共存していく難しさを教えてもらった。
一緒に悩んだり、言い合ったり。
本当に彼が地域で共存できるような精神状態になった時に、これが本当の姿なのか?どうかすら不安になった。
落ち着いた生活になって2度目の冬を迎えている。
彼は、昔気になって仕方なかった雪に対してもそんなに気にならなくなっているようだ。
今では、雪が降った日は無理をせずに家で過ごすこともできるようになってきている。
そんなKさんも、今年おじいちゃんになった。
そういえば、マネジメントに入った当初決まっていた娘の結婚式。
当初は、欠席をすること前提にしたいたが、最終的には出席することができた話も思い出した。
そして、今では月に1回ぐらいのペースで孫を連れて娘さんも実家に訪れてくれいているという。
こんなにうまくいくケースはほんの一握りだということもわかっている。
でも、色々悩んで自分自身も苦しんだ結果、今は少なくともその時の決断が今の成功になったんだと確信できている。
よかった。本当に、彼のマネジメントができて幸せだと思う。
これからも、こんな家族を1つでもふやしていきたいという気持ちを今日また新たに決心した。
来年度から福祉サービスを利用する人全員にマネジメントをつけることが決まっている。
これから色々な問題が出てくると思う。
でも、きっとみんなが穏やかに過ごせる答えがあると信じて行きたい。
また、Kさんのような人を一人でも増やすために。
自分のすすむ路
最近、自分の立場がわからなくなりそうになる。
全国の研修プロジェクトに選ばれて、自分の中でも少し自分の立ち位置が変わってきているのを感じている。
事実、来月はまた全国規模の団体の研修で話をする機会を与えてもらった。
内容は、すでに出来上がっているものではあるものの…。
これは、自分にとって大きな転換期でもあるのかもしれない。
そう、それは全国に出ていくチャンスともいえるだろうな。
それをどこかで自分は望んでいるのだと思う。いや、確実に望んでいると思う。
でも、それと同時に自分の母体となっている法人が今とても不安定な状態にあるということも事実。
なんでだろう?魅力がないのだろうか?
魅力がない会社に対して、実際に自分だったら入らないだろうな。
特にクリエイティブな感性を持った人たちは。
どうすればいいのだろう。
今のままでは、自分は外に出ていくことはできないだろう。
それと同時に、この地域を支えていくこともできなくなってしまう。
よく考えろ自分。
おばちゃん
わけあって静岡の息子のところに身を寄せていたおばちゃんがこの間亡くなった。
今日は葬儀だったんだけど、どうしても仕事を抜けられず駆けつけることができなかった。
偶然にも先週の頭に息子に聞きたいことがあって家に電話をしたんだけど、偶然にも息子は仕事でいなくておばちゃんと話をしたばかりだった。
その時は元気そうだった。
おばちゃんは、ここ数年 認知症がひどくなってきていて、実家では住めなくなっていたのを息子が引き取った。
実家に居た息子(兄)が約8年前にガンで急死してから、嫁に迷惑をかけたくないというおばちゃんの気持ちを弟が受け継いだからだ。
それからは、何か用事がないかぎり会うことがなくなってしまったおばちゃん。
おそらく、親父、おふくろを含め一番世話になった兄弟の一人だったんだと思う。
葬儀に行くことができず残念だが、未だに亡くなったことが信じられない。
死因は、火事の煙に巻かれてしまって気管が重度のやけどをおってしまったことが原因のようだ。
詳しくは聞いていないが、誰もいない時に家から出火したと聞いた。
おそらく、おばちゃんの火の不始末ではないかと思う…。
自宅も半焼だそうだ。
どうしても、高齢者の一人の時間は怖い。
これは、高齢者だけではなく障害を持った人たちにも言えることだが、自己判断が難しい人が一人で家にいなければならない現実がどうにもならないような結果を産んでしまった。
同居していた弟を攻めることは当然できない。
今は、無事成仏して天国にいる息子や兄弟達と一緒に仲良く見守ってほしいということだけだ。
そして、残念な事に納骨はこっちで行うんだけどその日も出張で参加できない。
おばちゃん、ごめん。
安らかに眠ってくれ。
レギュラーとエロンゲート
ここ数日、研修などなどのために東京滞在してました。
初日は、前の日入りだったので運営側で用意してくれない(当日、駆けつけることが可能なので)ということで、せっかくだからちょっと所用もあったので、大井町のアワーズイン阪急に久しぶりに宿泊。
- 阪急阪神東宝グループのエイチ・ツー・オーリテイリング傘下のアワーズイン阪急が経営するホテル 英文表記:OURS INN HANKYU Ltd.JR京浜東北線/りんかい線大井町駅より徒歩1分のロケーションで宿泊費も割安なため地方からのビジネスマン、受験生がよく利用す.. 続きを読む
アワーズイン阪急公式サイト www.oursinn-hankyu.co.jp
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SE時代からよくこのホテルを使っていて、当時は本当にカプセルホテルをちょっと良くした感じだったんだけど耐震関係なのかどうかはわからないけど、立て直しが完了して新館での営業になって初めて行ってきた。
最上階の展望風呂がなくなっていて各部屋にシャワールームが設置されて、その代わりにとなりの建物「大井町ガーデン」にスーパー銭湯ができてました。
まぁ、最初からそのあたりは気にしない感じだったんだけど、綺麗になっていて部屋も広くなったかなぁ。
あと、ネットがつながるようになったのは時代を感じますね。
そして、一番うれしかったのはトイレが広くなったこと。
今までは、ユニットバスのような感じになっていて後付みたいなカプセルユニットの中にあるトイレだったので狭かった。
そして、大井町だから空港利用の人も沢山りようするからなのか?
トイレのサイズがエロンゲートという大型タイプ。
大型といっても、けっこう一般的な感じのサイズですね。
レギュラーサイズというのは、便座が丸い感じなんだけどエロンゲートというのはどちらかというと卵型しているタイプのことです。
これは、なにより自分みたいな体が大きい人間にとってもは嬉しいことです。
ついでに、ウォシュレットになってという快適環境。
映画もネット配信の有料チャンネルなので、おもわず「八日目の蝉」をみてしまいました。
このホテルは、アクセスの不便ささえ解消できるのならば今後も使っていきたいホテルですね。
一度も会ったことない彼
学校から要望がありケア会議に出席。
現在、問題行動がエスカレートしてしまい入院している自閉症の方を、地域へ戻す(学校へ戻す)中での支援方法を検討する会議でした。
話をずっと過去から追いながら、彼の生活を少しでも見れればと思い考えました。
どうしても、いい案がでなかった(自分の中では)
それは、やっぱり本人に一度も会ったこと無いということも自分にとっては多い影響があります。
しかし、何か自分の知識として気づくことがあればと思い、必死に絞りました。
話をしていく中で、色々と問題はあるものの一番は彼とちゃんとしたコミュニケーション方法が確立されていないということですね。
彼が起こしてしまう問題行動のほぼ100%がいわゆる「注意獲得行動」と呼ばれる行動になっていて何かを訴えているということがわかりました。
それを改善すること。それを当面の目標として中期目標としたい。
そして、その前にやらないといけないのは、不安定になったとき(意思がちゃんと伝わらなかった時)に、手をだしてしまうのではなくて、自ら回避できる方法を確立することが必要と感じます。
なので、おちついている時に自分から回避出来る方法を練習してもらい、病院でできるようになったら体験で病院から学校に通い、学校でできるようにして、次は寄宿…と階段を登っていくしかないと思い提案させてもらいました。
本当にうまくいくかどうか?というところもありますが、これは退院促進コーディネーターに任せようと思いました。
そのあとは…おそらく、自分が受け持つことになるのかな。
でも、関わる人間(支援者側)が思っているのは、状況が落ち着いて問題行動を自ら回避できるのであれば、十分自宅で過ごすことができると思っています。
そんな可能性を持っている彼を、このまま施設やましてや病院に入院させっぱなしにさせるのは、自分としても納得が行かないことです。
なんとかして、結果をだしてみたいと思います。
うまくいくか…正直わかりませんけどやれるだけのことをやるしかないと思っています。
充実していくサービス
重心のYさん。
今は小学校3年生なんですが、学校に行っている時間以外はお母さんが介護をしている状態。
実はお兄ちゃんが2人いて、サッカーをしているんですね。
で、一つ上のお兄ちゃんのサッカーの試合が来月あって、お母さんは今までは我慢したりしてきたのですが、ちょっと試しに先日から利用を始めた事業所に相談をしてみました。
週末の一日預かり。
所長から「やっぱりうちが受けてあげなきゃいけないよね。」という話しをいただいて、預りが決定しました。
来月早々に、一日の場合は医療行為とされている胃ろうからの食事を入れないといけないのでその説明にお母さんが行くことになりました。
自分としては「よかった(^^)」という結果。
これで、また家族の笑顔が増えるんだなぁと思うと、この仕事をしている意味を実感します。
ただ、どこまでをお願いできるか?という線引きをしなければいけないのと、もっと利用したい人がいるという背景を忘れてはいけないなと。
いつになったら、介護保険がすべての高齢者をカバーできているわけじゃないのは知っているけど、ある程度の支援ができる体制がある。
それに近づく事ができるんでしょうね。
来年度は、そんな幅を増やす仕事をしていきたい。
色々みました。
ここ数日、時間がやっと作れるような感じだったので一気に正月映画を見てきました。
まずは「リアル・スティール」
すっげー家族愛とかラブストーリーとかではなく、まぁ男同士の家族ってこんな感じなのかな?っていう親子関係と、イマイチ微妙なラブストーリーと、先が読めるストーリー展開というとてもすっきりしている作品でしたね。
まぁ、対戦シーンが多くて格闘技好きならすっきりするのかな。
自分は、面白かったですよ。ちょっと、プラレス3四郎を思い出させる感じのロボットとか。
これで、プロレスなどの格闘技だったらもろプラレス3四郎でしたが。
そのあとは、「ミッションインポッシブル4」
これはなんと公開日に見に行ってしまいました(笑)
大ファンかっていうとそんなんでもないけど、なんだかんだ言いながら全作品みている気がする。
(^_^;)
これも、色々とめんどくさい事を考えなくていい作品なので、ちょうど今は合っているのかもしれないですね。
リアル・スティールよりは面白かった〜と思える作品。
で、あんまり情報が少ないのですが、殺し屋として結構中盤まで関係してくる女殺し屋がなかなか良い感じでしたよ。
えっとその女優さんは「レア・セイドゥ」というフランスの女優さんらしいです。
自分的には一番よかったです(^^)
そしてそして、最後が今日 下の娘と一緒に「怪物くん 3D」をみてきましたよ。
これは、本編とは全然関係ないらしく、面白かったなぁ。
やっぱり八嶋智人さんが一番かっこよかったなぁ。